STEP1
■制作環境

◆はじめに

まず、今まで素材を作り提供するだけでいた私がなぜこのようなページを作ったか? 実に多いんです、問い合わせが。
どうやって描いているの?どんな技を?コツは?・・・etc
最近思うのは、ただ素材を気に入ってお持ち帰りくださる方よりも 、『同じようにこんな素材を作ってみたい』、『素材ページを開きたくなりました』こんな声がとても多く聞こえるようになってきたということ。

私はこれはとてもいいことだと思います。だって素材もHPを演出するとても重要な役目を持つもの。やっぱり他人任せより自分で作れたら、そしてそれを他人にも提供できたら・・・、もっともっと世界が広がると思いますよ。あ、別に作らなきゃ悪いって言ってるわけではないので、苦手な方は『SweetRoom』の素材をご利用ください。

で、上記のようなお問い合わせがとても多くなってきて、はじめの頃は一人一人丁寧にお返事書いてご説明していたのですけれど、いよいよそれも大変になってきて、このようなページを作ろうと思った次第です。
ただ、私にはご期待を受けるような特別な技術もありませんし、ものすごいソフトを使ってるわけでもないです。でもちょっとしたコツくらいはあるかもしれません。お金もあまりかかりません。 興味のある方はどうぞお読みくださいませ。

◆なにで描く?

タブレットを使っているの?とよく聞かれますが、マウスのみを使っています。私のような細かいカットを描くのには、かえってマウスのほうが描きやすいのだと思います。逆にもっと大きなイラストなどを描くときにはマウスだけではきびしいかもしれません。私もそのうちタブレット買おうかなあと思っています。(実は持っていない・・・・(^^;)

◆使用ソフト

主に『HappyPaint98 for Web』というソフトを使っています。よく雑誌の付録などについてくるソフトです。『魅せるホームページマガジン』という雑誌にも毎号ついてきます。でも、これでなくとも大丈夫です。ペイント系のソフトならなんでもOKです。アクセサリの『ペイント』でも十分です。

ペイント系ソフトといえばまず『Adobe Photoshop』ですが、この程度のドット画を描くならそんな高価なソフト使わなくても全然大丈夫。 私もPhotoshopは文字入れ位しか使いません。高価なソフト使えばいい絵が描けるってわけではないのです。

■描き方の基本

◆マウスで描くときの鉄則(あくまでHISAYO流)

マウスで絵を描くときに、そのままフリーハンドで線を書いて、全然上手に描けない!とお嘆きの方いらっしゃいませんか?
そりゃあそうです。私だってそれでは全然うまく描けません(笑)。幼稚園の我が子のとほとんど変わらないかも・・。
絵を描く時は、マウスをカチカチと動かして、ひとつひとつの点(ドット)をつなげるようにして描いています。


一見ちょっと細かくて精巧そうなカット。
フリーハンドで本当に描けるの?しかもきっちり左右対称です。
    ・・・描けません。
ではどうしたら?
    ・・・このカットの上のほうを思いきり拡大してみます。↓

 

上のカットを700%に拡大したものです。線に見えていたものが実はひとつひとつの点(ドット)の集まりだということがわかります。
線をフリーハンドで描くのではなく、拡大したキャンバスにマウスをカチカチと動かしながら、点を置いていく要領で描いていきます。

小学校のころ使った『方眼紙』を思い出してみましょう。
いきなり画面のキャンバスにでは難しい方は、方眼紙を買ってきて、ひとつひとつのマス目を鉛筆で塗りながら絵を描いてみましょう。
それと同じ要領で、画面にも点(ドット)を置いていきます。
こうすればきっちり左右対称になりますね。だって同じ数だけドットを置いていけばいいんですから。
(左右対称にするにはもっと効率のいいツールを使う方法もあります。それはまたあとで・・・。)

※慣れないと腕が疲れますよ〜。ご注意を(笑)。